
具体的に、どれくらい働いているの?
上記の悩みを解決します。
■ 本記事の内容
・若手コンサルタントの1日の業務の流れイメージ
■ 本記事の読者
・コンサルタントの1日の働き方が知りたい方
■ 本記事を読むメリット
・コンサルタントの1日の業務量や業務の流れを理解できる
コンサル業界は激務、というイメージお持ちの方も多数いらっしゃるかと思います。
コンサルタントの忙しさは、主として、次の要素によって、大きく左右されるため、一概に「こう働けます」といった紹介が難しいです。
・ファーム:会社としての働き方改革への取り組み
・プロジェクト:期間や内容
・チーム(上司):ワークスタイル
・自身:能力
今回は、若手コンサルタントの体験談として、忙しい1日/忙しくない1日の業務の流れを紹介します。
1週間の流れはこちら。
1. 忙しい場合
コンサルタントは、プロジェクトベースで働くことになります。
同じプロジェクトであっても、忙しさには波があります。
特に1〜3ヶ月といった短期のプロジェクトであれば、最初からピークがあり、最後までピークが続く、というケースもあります。
私が実際に体験した、忙しいと思う1日は、こんな感じです。
7:30 - 8:30 | クライアントオフィスに出社 |
8:30 - 9:00 | メールチェック/返信 |
9:00 - 11:30 | クライアント会議に向けた資料の最終化 |
11:30 - 12:30 | チーム内部会議 |
12:30 - 13:00 | ランチ |
13:00 - 15:00 | クライアント会議 |
15:00 - 15:30 | クライアント会議のラップアップ |
15:30 - 16:00 | クライアント会議の議事録作成 |
16:00 - 18:00 | 次回クライアント会議に向けた資料構成討議 |
18:00 - 19:30 | 本社オフィスに移動しながら、夕飯 |
19:30 - 21:30 | 資料作成に向けたデータ集計/分析 |
21:30 - 22:30 | 分析結果および示唆に対する1次レビュー |
22:30 - 25:00 | レビュー内容を踏まえた分析内容の深掘り |
25:00 - 25:30 | 翌日タスクの整理 |
25:30 - 26:00 | タクシーで帰宅 |
忙しい期間については、プライベートの時間はほぼなく、長時間労働となってしまうこともあります。
こうした体力的負荷の高い状況下でも、付加価値を出すべく、考え続けねばなりません。
クライアントの課題を解決するにあたって、「ここまで考えればOK」といったゴールの線引きが出来ないからです。
ただし、自身の体は、大切な資本です。
つらい時は、チームメンバーや上司、同僚、所属組織のリーダーに相談できます。
無理をするのではなく、周囲と相談しながら、自身の働き方を決めていくことも可能です。
2. 忙しくない場合
昨今では、各業界が、持続可能な組織作りに向け、働き方改革などの労働環境改善に取り組んでいます。
勿論コンサルティング業界も、その1つです。
プロジェクトによっては、下記のようなスケジュールでの働き方が可能です。
9:30 - 10:00 | 本社オフィスに出社 |
10:00 - 10:30 | メールチェック/返信 |
10:30 - 12:00 | リサーチ業務 |
12:00 - 13:00 | ランチ |
13:00 - 14:00 | リサーチ業務 |
14:00 - 15:00 | チーム内部会議 |
15:00 - 15:30 | プロジェクトリーダーとの1on1 |
15:30 - 17:30 | クライアントミーティング資料作成 |
17:30 - 18:30 | 採用活動や提案活動のサポート |
18:30 - 19:00 | 帰宅 |
特に新人の時は、次の理由で、長時間労働になりがちかもしれません。
・自分のタスクに対する見積もりが甘い
・上司からの信頼が得られない
ある程度、結果を出せるようになってきたら、自分の仕事は自分でコントロールできるようになります。
プライベートの時間も考えながら、1週間や1ヶ月単位のワークスケジュールを組むことも可能となります。
3. まとめ
いかがでしたでしょうか。
繰り返しになりますが、コンサルタントの忙しさは、次の要素に大きく左右されます。
・ファーム:会社としての働き方改革への取り組み
・プロジェクト:期間や内容
・チーム(上司):ワークスタイル
・自身:能力
各要素を改善したいなら、必ず行動が必要となります。
まずは、コンサルタントとしてのスキル向上を目指していただければ、同じ業務量に対する工数は格段に改善するでしょう。
そして、コンサルタントは、知恵で価値提供をしているのであり、長時間労働で価値提供をしているわけではありません。
先輩社員や転職エージェントの話を聞いて、実態を理解した上で、コンサルティング業界を目指してください。
入社前後で認識に大きなギャップがあると、精神的な負荷が高まります
こうしたギャップを埋める1つのコンテンツとして、本ブログをこれからも読んでいただければ幸いです!