忙しいのに、恋愛できるの?
上記の悩みを解決します。
■ 本記事の内容
- 外資系コンサル男子は、どういう人が多いの?
- コンサルの彼氏は、どうやって見つければいい?
■ 本記事の読者
- 外資系コンサルの男性と出会いたい方
- 外資系コンサルの男性と付き合っている方
■ 本記事を読むメリット
- 外資系コンサル男子の特徴を理解することができる
- 外資系コンサル男子の出会い方を学ぶことができる
こんにちは、てらでぃーです。
今回は、外資系コンサルタントの恋愛にまつわる話をお伝えします。
コンサルタントは、よく多忙や激務と言われていますが、実態としてその通りなので、なかなか出会いの場には少ないかもしれません。
「外資系コンサルタントにはどういった人が多いのか?」
「パートナーとはどんな出会い方/付き合い方をしているのか?」
現役の外資系コンサルタントである私が、身の回りで見聞き/経験した内容を中心に、男性目線で紹介します。
早速、本題に入ります。
目次
1. 外資系コンサル男子には、どんな人が多いのか?
まず、コンサルタントには、どのような特徴があるかを紹介します。
- 給与水準が高く、一定の金銭的余裕がある
- 仕事が非常に忙しく、ゆっくりできる時間は少ない
- 知的好奇心があり、コミュニケーションが好き
- 外見にそこそこ気を遣える
1-1. 給与水準が高く、一定の金銭的余裕がある
年収について、他の職業で同年代の方々と比較した場合、外資系コンサルタントは高いです。
ファームにもよりますが、最も下のランクで入社したメンバーでも600万相当の年収は得られますし、ランクが上がれば、100万単位で年収も上がっていきます。
そんな訳で、可処分所得は比較的多いコンサルタントですが、生活費にどれだけお金を使っているかは、割と人に依ります。
ある人は会社近くの良いマンションを借りて、相応の家賃を払っていますし、別の人は家賃は抑えて、交際費に充てている方も居ます。
ただ総論として、お金に余裕がある方は多いため、女性とのデートの際は、気兼ねなく奢ってくれる人が大半でしょう。
1-2. 仕事が非常に忙しく、ゆっくりできる時間は少ない
大体のコンサルタントは、仕事で忙しい日々を過ごしています。
更には、ランクが上がれば上がるほど、責任が増して、より忙しくなります。
一概に年齢でランクは測れないですが、20代前半の新卒/第2新卒のアソシエイトスタッフよりも、20代後半から30代前半のシニアスタッフやマネージャー達は、多忙を極めています。
当然、17時や18時に定時退社などという日は、ほとんど存在せず、21~22時や深夜まで働いている人も多いでしょう。
人によっては、土日も働いている可能性があります。
そのため、以下のような時間の使い方は難しいかもしれません。
- 平日、頻繁にLINEをやり取りする
- 平日の夜、ゆっくりディナーを楽しむ
コンサルタントの仕事の忙しさを理解し、寄り添ってあげられると、非常に喜ばれます。
若手コンサルタントの1日の過ごし方は、次の記事で紹介しています。
【体験談】コンサルの仕事って、実際きついの?1日の流れを紹介
1-3. 知的好奇心があり、コミュニケーションが好き
コンサルタントという職業柄、新しい業界に飛び込み、新しい知識を吸収しなければならない機会が非常に多いです。
また、クライアントに対するプレゼンテーションや、社内での議論等、コミュニケーションスキルを磨くことも仕事の一つ。
友達や恋人と話す時に、仕事モードの人は少ないかと思いますが、デート先や旅行プランを決める時は頼もしいです。
たまに、仕事で普段から使っているようなカタカナ用語が飛び出すかもしれませんが、本人に他意はないので、理解できなかった場合は、変に茶化さず、純粋に意味を聞いてみてください。
素直に頼ってくれれば、嬉しいはず。
1-4. 外見にそこそこ気を遣える
クライアントと面して働く機会も多いため、普段から見た目を意識する必要があります。
最近は、クライアントやプロジェクトによっては、私服OKとしているケースもありますので、スーツ姿だけではなく、プライベートな私服もキレイ目にしている人が多いように思います。
2. コンサル彼氏との出会い方
そんな外資系コンサルタントは、どこで出会えるのでしょうか?
既に外資系コンサルティングファームに勤めている男性について、私の身の回りでは、以下の順に恋人を見つけている方々が多いです。
- 社内恋愛
- マッチングアプリ
- 合コン/ナンパ
- 友人の紹介
例外として、もともとは別の会社に勤めていた彼氏が、外資コンサルに転職するケースもあります。
2-1. 社内恋愛
個人的には意外に思いますが、社内恋愛を割と見かけます。
やはり同じ職業ということで、激務である仕事に対する理解があり、共通の話題が多いからでしょうか。
コンサルタントは、プロジェクト毎のチーム単位で働きます。
時と場合によっては、長期間同じ苦労を分かち合うこともあるでしょう。
私の身の回りでは、次のようなケースがありました。
- 新卒/第二新卒で研修期間中に仲良くなった結果、付き合う
- 期せずして、元々の友人が同じ会社に入社することを知り、色々相談に乗っている内に仲良くなり、付き合う
ただし、気をつけたいポイントが1点だけあります。
社内でのお付き合いが上手くいかず、数人ものメンバーと人間関係が崩壊すると、自然と周りの耳に情報が入ってしまいます。
そうなると、上司やチームからのレピュテーションに影響を及ぼし、プロジェクトのアサイン調整や部署異動が生じたり、自身のパフォーマンス自体にも悪影響を及ぼしかねません。
一方で、社内恋愛で上手くいっているケースも数多く、遊び半分で、というよりも、本気のお付き合いをされている方々が多いように思います。
特に社内で結婚すれば、ダブルインカムになるため、2人で世帯年収が1500万を超えます。
30歳前後で2000万を超えることも十分現実的ですので、金銭的には余裕のある生活を送れることでしょう。
2-2. マッチングアプリ
多くの独身の外資系コンサル男子は、マッチングアプリを使っています。
仕事が忙しいが故に、出会いを探す時間もなかなか取れないため、より手軽に女性と知り合えるツールとして、マッチングアプリが使われています。
外資系コンサルタントの御用達アプリを紹介するとしたら、次あたりでしょうか。
- ペアーズ:会員数が非常に多く、結婚や恋愛相手を探したい方向け
知り合いの中には、ペアーズで知り合った方と結婚しているケースもありました。
2-3. 合コン/ナンパ
次に出会いが多い方法は、合コン/ナンパです。
コンサルタントという人種も、大きく「真面目で堅実」タイプと、「遊び人」タイプに分けられます。
前者が合コン/ナンパに顔を出すことは少ないですが、後者は非常に活発に活動しています。
コンサルタントの中には、バイタリティに溢れた人がおり、仕事終わりが深夜近くであろうと、そこから飲みに出かけ、3時まで飲んで、タクシーで帰宅し、翌朝9時に普通に出勤している人もいる訳です。
合コンであれば、業務の都合上、19時や20時での開催が難しい場合があるため、遅めの時間帯からスタートするケースが多いです。
しかし、金銭面では余裕がある方が多いので、お店選びには期待できます。
ナンパであれば、コンサルティングファームのオフィスがある場所を、まず知っておきましょう。
六本木・日本橋・丸の内・有楽町辺りにオフィスが集結しているため、仕事終わりに仲間内で飲みに出かける場所は、その近辺です。
ただし、2021年7月現在はコロナ禍ということもあり、合コン/ナンパは控えている方が大半です。
2-4. 友人の紹介
友人の紹介で出会う方も、一定数居ます。
合コンと近しい形式かもしれないですが、少人数のちょっとしたイベントやホームパーティで、お互いの友人を紹介し合うこともあります。
合コンよりも気張らずにイベント自体を楽しむ目的で参加している方も多くため、いわゆる「遊び人」タイプではなく、たまに「真面目で堅実」タイプも居たりします。
仕事で疲弊してしまって、出会いに割く時間がない結果、スペックが高いのにフリーという方も居るため、もし身近にコンサルタントの知り合いが居れば、「誰かいい人いない?」と聞いてみるのもアリかと思います。
2-5. 別の会社に勤めていた彼氏が、外資コンサルに転職
最後に、もともとは事業会社勤めだった彼氏が、外資系コンサルティングファームに転職するケースを紹介します。
最近では、各ファームの採用数は拡大傾向にあるため、年齢問わず、コンサルへ転職される方々が多いです。
金銭面での待遇はよいとお伝えした一方で、それなりの業務量が求められるため、成長意欲や上昇志向がある方でないと、転職自体は成功しても、その後が上手くいきません。
もし今の彼氏が、コンサルへの転職を考えているのであれば、無料で登録できる転職エージェントに話を聞いてみるよう、それとなく伝えてみてください。
3. まとめ
いかがでしたでしょうか。
外資系コンサルの恋愛事情について、男性目線で紹介してみました。
仕事が多忙な一面を理解した上で、コンサル彼氏を見つけ、ぜひ円満な関係を築くための参考としてください!
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