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【激務を乗り越える方法】今すぐ出来るタスク管理術

仕事って、どうすれば早く終わらせられる?
タスク管理って、どうやってやるの?

上記の悩みを解決します。

本記事の内容

・タスク管理の重要性
・タスク管理の具体的な方法

本記事の読者

・仕事で忙しいビジネスマン
・バイトや研究、就活で忙しい大学生

本記事を読むメリット

・タスク管理の意味や重要性を理解できる
・タスク管理の具体的な方法を理解し、今すぐ実践できるようになる

大抵の場合、仕事で忙しい状態は、やるべき作業やその優先順位が分からない時です。

忙しい状態って、肉体的にも精神的にも追い詰められてしまいますよね。
単純にハードワークが求められている状態でもありますし、先が見えずに不安を抱えている状態でもあるからです。

こうした肉体的/精神的な負担を軽くする方法が、あるんです。

それがタスク管理です。
なお、本記事では、マネージャーレベルによるチーム単位のタスク管理ではなく、個人レベルのタスク管理を扱います。

これは勿論、ビジネスの場面でも使えますが、バイトや研究、就活で忙しい大学生活、果てはプライペートでも使えるモノです。

現役コンサルタントの目線から、なぜタスク管理が重要なのか、具体的にどう行うのか、といった内容を解説していきます。

早速、本題に入ります。

1. タスク管理とは?

タスクとは、やるべき作業を細分化したものを指します。
タスクはTo Doと呼ばれる場合もありますね。

タスク管理とは、やるべき作業の量と順序を把握し、効率的に作業を行う方法です。

例えば、夏休みに友人との旅行を計画するとしましょう。
旅行を計画しよう、という状態だと、何をすれば良いかイマイチ分からず、気が進まないことってありますよね。

一旦、旅行計画において、やるべき作業を細分化してみましょう。
① メンバーの選定
② 日程の調整
③ 旅行先の選定
④ 旅行先でやる事のプランニング
⑤ 各種予約(移動手段/宿泊/旅行先でやる事)

具体的に何をすべきか、まで細分化すると、1つ1つのタスクの作業量が軽いため、取り掛かるまでのハードルが下がります

2. なぜタスク管理が必要なのか

生活や仕事の中で、やるべきこと(タスク)が複数発生している状態は、日常茶飯事です。
中には、期限が決まっている場合もあるでしょう。

複数のタスクを同時並行で進めようとすると、脳に負担が掛かってしまいます。

そして、同時並行的にタスクをしている状態は、1つのやるべきことに集中出来ていないため、そもそも作業効率が悪いんですね。

加えて、人はとても忘れやすいので、
・このタスクって終わってるんだっけ?
・あ、このタスク忘れてた
という状態が、必ず発生します。

これらの状態を避けるため、タスク管理が必要となります。
タスク管理によって得られる恩恵を改めて整理すると、次の3点となります。

・タスクの抜け漏れを防げる
・取り掛かるタスクの順番を明確化し、作業効率を上げられる
・タスクに埋もれた時に、周りに助けを求めやすい

3. タスク管理の具体的な方法

タスク管理の意味や、その必要性の次は、具体的な方法について、紹介します。

3-1. タスクを一覧化

やるべきことを思いつくだけ書き出して、リストにしましょう。

書き出すことによって、視覚化することが重要ですので、頭の中で思い浮かべるだけはNGです。忘れてしまいます。

タスクを書き出す際のツールは、紙とペンでも良いですし、PCのメモ帳でも構いません。

また、タスクを書き出すには、タスクが完了した状態の定義を考え具体的に作業を細分化する必要があります。

どんな状態であればタスクが完了したと言えるか、を意識すして作業を区切ることで、簡単に細分化が出来るようになります。

前述の旅行計画における日程の調整であれば、次の3つを「日程の調整が完了した」状態の例として挙げることが出来ます。
① 日程の候補を出した状態
② 候補の中から都合の良い日程を選択するよう、メンバーにアンケートを投げた状態
③ メンバーの予定を考慮し、旅行の日程を最終化した状態

一般的には、③が日程の調整が完了した状態ですね。

どこまで完了させればよいか、を考えると、タスクの具体性がグッと上がり、手を動かしやすいですよね。

また、タスクの一覧化は、自分だけで完璧にする必要はないため、5~10分くらいで行いましょう。

3-2. 優先順位をつける

一覧化したタスクに対して、自分なりの優先順位をつけましょう。

間違っていても構いません。

優先順位をつけるにあたって、各タスクの重要度と緊急度の2つの要素が重要となります。
次の順序で、優先します。

① 緊急かつ重要なタスク
② 緊急かつ重要でないタスク
③ 緊急でないかつ重要なタスク
④ 緊急でないかつ重要でないタスク

3-3. 周囲と認識を合わせる

優先順位をつけたタスク一覧は、上司に共有した上で、次の2点を確認してもらいましょう。

・抜け漏れがないか
・優先順位が合っているか

往々にして、自分1人では気付かない/忘れていることがあるものです。

3-4. 時間を見積もる

優先順位をつけたタスク一覧を上司に確認してもらいながら、各タスクに必要な時間を見積もりましょう。

時間をかけて、精緻に見積もる必要はありません。
自分の経験と知識から、大雑把にイメージするだけでよいです。

見積もった時間に基づき、自分1人で消化できる作業量なのか否かが判断できます。

自分1人で消化できない場合は、迷わず周囲に助けを求めましょう

そういう時は、周囲に「このタスクを手伝って欲しい。所要時間は3時間くらいです。」と伝えてください。
相手も所要時間が分かるので、スケジュールを見て、手伝えるか否かを判断することができます。

また、初めは見積もった時間と実際に掛かった時間の間に、ズレが生じます。

・作業の具体性が足りなかった
・自分の知識が足りず、思った以上にリサーチに時間が掛かった
など、色々な原因が考えられますが、こうした内容を次回以降の見積もり時に考慮しましょう。

経験に基づいた改善を繰り返す事で、タスクに対する時間の見積もりは、徐々に正確性が向上します。

3-5. 終わったタスクを消す

最後に、タスクリストは逐次、更新しましょう。

終わったタスクは、取り消し線を引いていきます。
① メンバーの選定
② 日程の調整
③ 旅行先の選定

④ 旅行先でやる事のプランニング
⑤ 各種予約(移動手段/宿泊/旅行先でやる事)

取り消し線を引く事で、タスクが完了したことが視覚的にも分かるため、モチベーション向上にも繋がります

1日が終わって未完了のタスクは、再度整理して、翌日に持ち越します。

4. まとめ

漠然と忙しい状態における肉体的/精神的負担は、本記事で紹介したタスク管理を実施し、軽減することができます。

そして、仕事量が自分1人では乗り越えられない場合は、迷わず他人の力を借りましょう。

身体は資本ですので、健康であることを最優先してください。
無理なハードワークで身体を壊してしまう事は、絶対に避けるべきです。

健康な身体とタスク管理があれば、多少の激務は乗り切れることでしょう。

本記事を読み終えた今日から、タスク管理を実践してみてください!

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